エッグドナーは自分で注射をするって本当?

エッグドナーは自分で注射をしなければならない場合があります。

ですから、注射針が苦手な人などは、注射の多いエッグドナーの仕事は不向きな可能性があります。
針は苦手だが、どうしてもドナーになりたいという人は、一度卵子バンクなどに、実際の方法でアレンジが可能かどうかを確認してもらうと良いでしょう。

基本的な流れでは、エッグドナーは自分自身に毎日注射をしなければならない場合がほとんどです。

エッグドナーの仕事は不妊治療で体外受精をする為に卵子を取りだす段階を、卵子提供を受ける女性の代わりにしてあげる仕事です。

つまり、なるべく多くの卵子を卵巣内で育て、それが排卵の準備が整った段階で採りだす必要があります。
通常の卵子は、基本的に1つしか排卵されませんよね?

それは、卵巣内で1つしか卵子が最終段階まで育たないからです。最初、卵巣内では20個ほどの卵子の元が育ち始めます。
しかし、ある段階になると、1つを除いてその他は育たなくなってきます。

やがて最後まで育った卵子が排卵されて受精を待つようになります。
しかし、卵子提供のための卵子採取では、なるべく多くの卵子を卵巣に育てさせ、そのすべてを取りだす必要があります。

ですから、通常は自分の体の中で分泌されるホルモン剤を注射して子宮を刺激したりして、たくさんの卵子を育てさせるのです。

その上、採卵のタイミングをジャストなタイミングに合わせる為、排卵直前のタイミングを人工的に知る為にも、採卵数日前に注射を打つ必要があります。
これも、場合によっては自己注射となり、自分自身で注射を打たなければなりません。

最近では注射の器具も打ちやすいものに改良され、針が細く短くて刺しやすいものが使用される場合もあります。

通常の注射よりも刺した時の感覚が弱く、刺しやすい仕様になっています。
しかし、いずれにしても自分で注射をするということは、針に対してある程度寛容でなければなりません。注射がどうしても苦手な人には、苦痛だと感じる場合があります。

自分での注射の他にも、診察時には必ず採血もあるので、注射があります。
通常の体外受精時に最も大変だと言われる卵子採取の段階を、エッグドナーは実際に妊娠するお母さんの代わりに行ってあげているわけです。

やりがいはとても大きいエッグドナーの仕事ですが、注射の多さや、自己注射をする可能性があることは知っておき、途中で逃げ出したくなるようなことがないようにしておきましょう。

ActOneでは親身になってご相談をお聞きします。
注射が苦手でもエッグドナーになりたい方は一度ご連絡ください。